二トンの南にそびえ立つ白い8角形のセントキャサリン灯台はレンズに行き着くまで94段の階段を登らなくてはなりません。メインライトはクリアな夜は50キロメートル先まで到達します。
メインライトの下、7メートルの窓からは補助の赤い光も放っています。
霧笛は1987年に役目を終了しましたが、灯台タワーには今でも霧笛ラッパが残っています。
1943年6月にはドイツ軍の攻撃により3人の灯台守が犠牲になりました。
タワーの高さは27メートル、海面からは43メートルの高さにあります。
レプリカは200ミリの高さです。