千葉県銚子市、関東の最東端にある、犬吠埼灯台。
"世界灯台100選""日本の登れる灯台15基"、および"日本の灯台50選"のひとつです。
明治5年、着工。明治7年に完成、初点灯。
「灯台の父」と呼ばれる英国人リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計。
この灯台には19万枚のレンガが使われておりレンガ造りの建造物としては
日本一の高塔、レンズも第一等4面レンズを通じて110万カンデラの光を発し、
名実共に日本一の灯台である。
高さ31m(海面からは52m)、光達距離36kmを誇っています。
螺旋階段の数が九十九里海岸にちなんで99段となっている。
底面:14cm×9cm
高さ:13cm